練習日記〜ミニ開眼〜


2/26(月)  一回生  辻 一成

今日は基本練習で胴突きや胴蹴りなどをやりました。胴突きはやりはじめるとすぐ手が痛くなってしまい、自分の手のもろさを実感しました。また胴蹴りではからだをそりながら蹴っているので、以前からの問題点でありますが、直していきたいと思います。あと技の練習では八方向をつかった崩しや落しなどをやりました。これをやってやっと逆小手や送り小手で相手の体をおとすために自分の体をさばきながらしている理由がわかりました。これからは、あまり力まかせにやらないようにしたいものです。といっても自分は力みやすいですが。

2/24(土) 主務  山根  

今日は前川さんが来られ、人数は全員で7人と少なかったのですが、身のある練習になりました。基本、移動基本、柔法乱捕り、級別技術、筋トレ、筋トレ。柔法乱捕りは、まず守法、当身、技の順ですが、当身の大切さを改めて実感!一回生はみんな焦りすぎ。もっと落ち着いて技を掛けよう。捕られてからこの技を掛けようと思ってもとっさには出ない。手首なら小手抜、逆小手というように最初から決めておいて掛けると冷静に技も掛けれるようになるはず。最後はいきなりの筋トレ。自分の体力の落ち具合を改めて実感。拳立ての回数をもっとこなせなければ!最後になりましたが前川さんご指導有難うございました。

2/23(金)  一回生  小林 悠馬

今日の練習は、始めの拳立てがなく、円になって基本練習をやりました。基本練習といっても、二連・三連の突き蹴り受け等の連攻撃です。連攻撃というのは、スピードが大切だと思うのですが、それ以上にバランスを保つことが最も重要だと思いました。また、バランスを保つためには腰の位置を低くして、重心を低くしなければならないので、足腰の力が非常に重要になってくると痛感しました。ところで、始めに拳立てがなかったのは最後の筋力トレーニングが、いつもより多かったからでした。またこれは、明日へのプロローグにすぎなかったのです・・・。

2/21(水)  渉外  鈴木

今日は昨日とほぼ同じ基本、移動基本、乱捕り、技、といった内容であった。乱捕りに関しては僕も含めて攻者はもっと積極的に攻撃しないと練習にならないと感じた。また技の復習においては久しぶりにやった技が散々であることが判明し復習の重要さを確認。あと、これまた僕も含めてなのだが、柔法が剛法のような掛け方になってしまっている場合が多い。(男子部員のみになってしまった弊害か?)

2/19(月)  一回生  中野 弘進

今日は正規の練習のはじまりでした。初めだというのにおさわがせ一回生 小林は中耳炎になったとかでグロッキーでした。練習内容はとても盛りだくさんで楽しかったです。胴突、胴蹴あり、乱捕あり、技の練習も特殊でおもしろかったです。うーん、乱捕は難しいなあ。相手との間合とか間合とか間合とか。すいません、今 間合について考えてます。何も考えずにつめようとすればバシバシ蹴られるし。練習後、下津浦さんと目打ち乱捕(肩、膝にヒットさせるやつ)で遊んでいただきました。片腕のみというハンデをつけていただいたのに見事に負けました。やっぱり間合・・・だけじゃないですね。