練習日記〜ミニ開眼〜


11/17(土)  一回生  細井 直宏

後期の練習が終了しました.たった二ヶ月ではありましたが、前期の練習以上の充実した期間であったと思います。初めて演武をさせていただきましたが、基本をしっかりと行うことがこれほど難しいとは思いませんでした。先輩方に日々たくさんのご指導をいただきながら毎日演武練習にはげむ毎日でありました。大会で賞が取れなかったのは非常に残念でしたが、とても得るものが多かったです。全日本大会前の立教大学のメンバーとの交流や、OBとの交流練習も良い思いでになったと思います。今日の練習では最後の練習にふさわしい盛り上がった練習にするべく、気合を出しました。といいたかったのですが、喉の調子が悪かったようで、声の出が今ひとつだったと思います。基本の至らなさも直っていないことも自覚しました。しかし、僕たちに後輩ができるのもそう先のことではないので、その日までに常に上に上にを志しながら上達を目指していきたいと思います。

11/16(金)  一回生  牧野 真也

今日は少し変わった練習でした。基礎を改めて確認できてよかったです。自主練の時間、一回生のみんなは逆小手裏返し投げの練習をしていました。皆、逆小手自体がうまくかけられないようです。 ところで、最近すっかり秋になってきました。 ♪秋でもないのに ひと恋しくて さびしくて 黙っていると 誰か私に 手紙を書いて 書いているような ふるさともない私だけれど どこかに帰れる そんな気もして〜♪ 明日でようやく後期の練習が終わります。この二ヶ月は長かったです。九月の後半が一番キツかったです。しかし、非常に多くのことを考え、また多くのことを吸収した二ヶ月でもありました。明日の練習納めでは、しっかりとケジメをつけようと思います。

11/2(金)  一回生  高木 睦子

明日は立教での演武発表、そしてあさってはいよいよ大会です。今日は大会前日の練習だったので、絶対悔いの残らないように思いで練習に望みました。今日は右端をやることでかなりモチベーションが上がりました。やっぱり緊張はしますが、右端をするのは好きです。今日初めて短い気合での右端をやったのですが、難しかったです。この大会に向けて、先輩方から大会に対しての気持ちの持ち方、考え方をたくさん教えていただいてきました。それが、大会前日の今、とても心の支えとなっています。やはり気持ちの持ち方一つで、演武に対する姿勢も変わるのだと実感しました。先輩方には技術は勿論のこと練習、演武、大会などさまざまなことに対する姿勢、気持ちの持ち方などをたくさん教えていただきました。それが今、大会への励みとなり、力となっています。あさっての大会、落ち着いた、でもとても熱い気持ちで望むことができそうです!すいません、”長く”というリクエストをいただいたのですが、とうていノート1ページには遠く及びません。これが限界です・・・。すいませんでした・・・。