練習日記ミニ開眼〜


5/31(水)二回生 村上 友規
本日は二回生村上が練習日記を書かせていただきます。約一年振りの練習日記が回って来ました。一年前の日記を見てみると
実に新鮮で未熟な(今もですが…)自分が居たなと思います。
本日の練習は柔軟、空乱、基本練の後は全て演武発表でした。そして6/4の大会に向けて最後の演武発表となりました。
二回生も気合いが良く出ていて、先輩方の凄い演武も参考にさせていただけて、いい演武発表でした。
そこで自分達のペアはと言うと(と言うより自分は)要所要所でミスしてしまい悔しい内容になってしまい残念です。
また自分は構えが酷いらしいのですが、ビデオを見るとそれが顕著に表れており一回生に見られて恥ずかしいものであったのと
共に即効で直さなければならないと感じました。ただ、本番さながらの緊張感のなかでする事で課題がたくさん出ましたが、
それも新たな発見ということで前向きに捉えていくしかないです。
ところで昨日の自主練で僕のペアと春名小西のペアは共に(足と肘がガツンぶつかって)足を痛めております。
別に大したものではなくて良かったですが大会前なので皆様も怪我には注意して下さい。僕も注意します。
最後に撮影並びにストップウォッチをしてくれた一回生のみんなお疲れ様!!10月には一回生も演武発表やから覚悟してな!!(笑)。
では失礼します。

5/29(月)二回生 長谷部 琢磨
本日の練習日記を書かせていただきます、二回生の長谷部です。本日の練習では基本の練習で今まで何度も言われていた
ことがいまだにできておらず、非常に情けなく思いました。主に下半身のことなんですが、気にしていてもきちんと動いて
くれない場合がよくあるので鏡の前でじっくり見直して練習していきたいです。技の練習では小手巻き返、押小手、
切小手をしたのですが、やはり小手巻き返しがめちゃむずかしい!今のところできる気がしません。それに比べて押小手の方は
まだ希望が見えます。痛い掛け方はできるはずなので、あまり相手に痛みを与えず倒す方法を身に付けたいと思っております。
そして切小手は松田様のえぐい方法を覚えるため、同回生に犠牲になってもらいます。最後の運用法では今日は足を痛めていた
ため全く蹴りをだせなかったのと、コンタクトを忘れたために満足にできなくて残念でした。立教戦では必ず勝ちにいきますのでお任せください。

5/26(金)一回生 玉井 沙織
本日の練習日記を書かせていただきます一回生の玉井です。
今日は初めての練習でしたが、とても緊張し、何をどうしていいのかわからず、たくさんの失敗をしてしまいました。
マットは二枚つなげたままで、印を外向きにして片付けることを心に留め、次からは間違えないようにしたいと思います。
今日は林先生がいらっしゃって、送小手を教えていただきました。林先生が教えてくださったことを実践すると、
今までより技がかかったので、これを忘れずに頑張って練習しようと思いました。この技を習得するには五年もかかる
とおっしゃっていたので、めげずに頑張りたいと思います。初めての練習を終えて、今は充実感があり、少林寺拳法部に入部
本当に良かったと思いました。これからも頑張るのでよろしくお願いします。それでは、失礼します。

5/24(水)一回生 境 純子
本日の練習日記を書かせていただきます一回生の境です。頑張って書くので宜しくお願いします。
今日は、初めての練習でした。道場に近づくにつれて上安と緊張が増して押しつぶれそうでした。
そして、練習が始まると全てのことについていくことができず焦り、その焦りがまた上安を呼ぶ結果になってしまいました。
技の練習では突天一や送り小手や足刀蹴をやりました。
なかなか思うように動くことができず鏡に映る自分に苛立ちをも覚えました。このとき私はもっと上手くなりたいと心から思いました。
教えてもらった技を忘れないようにするためにノートを作ることを先輩方にすすめられたので“少林寺拳法ノート”を作りたいと思います。
作務での行動は遅いし、基本の練習も満足にできないと反省する点は多々ありますがこれからもっと練習して先輩方みたいな強くて素敵な人になれるように頑張りたいです。
最後に・・・練習を見学に来てくれる人がいたので嬉しかったです。多くの人が少林寺拳法部の良さを知って入部してくれたらいいなと思いました。
それでは、失礼します。

5/22(月)一回生 中尾 友則
今日の練習は、演武発表が行われました。先輩方の演武を見て、動きが早く、技が決まり、声も大きかったのですばらしかったです。
しかし、一年後に入ってくる後輩に見せても恥ずかしくないような演武が自分にできるかどうか上安にもなりました。また、技の練習では、
先輩方に同じことを注意されてしまい、反省しなければならないと思いました。特に足の動きに関していろいろと指導を受けました。
僕自身、頭で理解しても体が思うように動かないことがあるので、これからの自主練習をどのようにしていくか考え直そうと思いました。
ところで僕は入部してから一ヵ月くらいになりますが、最近、技のコツをつかみにくいような気がします。まだまだ練習が足りてないと
思います。しかし、くじけずにがんばります。

5/19(金)一回生 辻村 吉隆
今日は林先生がご指導しに来てくださいました。体を移動させて相手の突きを受けるという今日の練習は苦戦をしながらも
なんとかやり遂げられたと思います。基本の動きというものが複数組みあってはじめて応用という動きが成立することをひどく
痛感した練習でした。また、林先生のご講話は大変興味あふれる内容で、寄木造りの仏像を直接手に触れるという貴重な体験
までもさせていただきました。「少林寺拳法というすばらしいものを自分たちだけで楽しむだけでなく、さらに多くの人々に理解
して楽しんでもらわないといけない《と林先生がおっしゃられたことを実行できる行動力を身に付けなければならないと感じました。
一回生の人数をなんとか増やせるように行動します、頑張ります、喋って笑いとります。以上です。失礼します。

5/17(水)一回生 辰巳 航
本日の練習日記を書かせていただきます、一回生の辰巳です。
本日は、僕にとって週三回の正規練のうち唯一最初から練習出来る曜日でしたので、自然と力が入りました。
しかしながらして、基本が本当に出来ていないな、と思い知らされました。やはり、週一回しか最初から練習が
出来ず基礎が出来ていないので、積極的に自主練に参加して補い、学ぼうと思いました。
また、毎回に渡り二回生の先輩方から(手厳しい)指導を受けますが、凹んだり反省したりしつつも
僕はいつも以下の言葉を思い出します。

人に生まるるは難し
いま 生命あるは難し
世に ほとけあるは難し
ほとけの法を聞くは難し

この言葉は、何千とある仏教の経典の中でも最も古いと云われるお経の一つ、法句経に出てくる言葉です。
(ご周知の「おのれこそ おのれのよるべ...《もこの法句経の言葉です。)
や、先輩方は所謂"ほとけ"ではないものの、その法(ご指導)を仰げるというのは僕にとっては"有り難い"ことでありまして。
その指導に耐えうる精神を鍛えつつも、感謝の意を忘れずに次回以降の練習に於いても精進していきたく思います。
以上、失礼しました。

5/15(月)一回生 鈴木 恭平
同志社少林寺拳法部1回生の鈴木恭平です。初めて練習日記を書かせていただきます。めでたいですね。
本日思ったことは、やはり基本を徹底して身につけないといけないということです。腰を反そうと意識すると、
今度はレの字立ちが出来てなかったり、引き手がすっぽ抜けてしまったりと、次々と問題がでてきました。
今しっかりやっておかないと今後にひびいてくるので、これから徹底したいと思います。また本日は受け身、
そして寄り抜き、逆小手を練習しました。ちょっと上手くいかなかったです。腰を上手くかえせなかったり、
膝でスムーズに立ち上がれなかったりと、これもまたぼくの中で課題です。また僕は腕十字が上手くいきません。
そして拳立ても 長く出来ません。僕は上器用なので自主練に積極的に参加して穴を埋めて上手くなりたいと思いました。
僕には見えない努力が必要なんです。そんな努力が憧れの先輩に伝われば・・・え?皆さんもう誰のことか知ってるって?
おっといけない、いやらしいこと考えるとついつい顔がニヤけてしまうんですよ。キモいとよく言われます。
真面目にいきたいとおもいます。僕は根は真面目なんですよ。そしてこれからも先輩に言われたことに注意して、
貪欲に先輩の言われた事を道しるべにして、格上げて、上手くなれるよう一生懸命がんばります。
以上、同志社少林寺拳法部、経済学部1回生、男の中の男、鈴木 恭平でした。

5/12(金)一回生 岡本 泰輔
今日の練習は受け身が中心で、一応経験者として自信はあったのですがいざやってみるとボロボロで
先輩方からいろいろ注意を受け正直少しばかりへこみました。でも何回もやってるうちに体が覚えていき
完璧とは言えませんが一応形どうりにはなり満足できました。次回までにいろいろ先輩方に言われたことを
もう一度よく考え次にいかせるように頑張ります。

5/10(水)一回生 一瓢 達也
今回で初めての練習日記になります、一回生の一瓢です。
本日の鏡の前での新入部員の練習では、普段の目打ちなどに加え、回し蹴り、内受け突き、上受け突きを教わりました。
上受け突きでは、相手の手刀に自分の腕をぶつけにいってしまって、うまく受け流せていない点を繰り返し指摘いただきました。
手刀を受けた腕が黄緑に腫れているのもそのせいだと思うので、先輩の仰った「平行四辺形を描くような上受け《を目標に頑張ります。
昨日9日にようやく入会届けを提出し、もう少ししたら道着も着られるということで、ますます気を引き締めて今後の練習に
励んでいきたいと思います。ありがとうございました。失礼します。

5/8(月)一回生 蘭 直樹
初めての練習日記を書かせてもらう、一回生の蘭です。多少ぎこちないかもしれませんが宜しくお願いします。
 本日からいよいよ正規練習が始まりました。自分達(一回生)が最前列を勤めるということもあって、
緊張感の保ったいい練習ができる・・・はずだったのですが、長い(?)GWを挟んだおかげで春合宿の時のような緊張感を持つことができず、
特に作務の時にいろいろと上手際が目立ってしまいました。しかし、緊張感は少し抜けていましたが、
練習自体は僕にとってとても身のあるものになったと思います。
 本日の主座は柳澤先輩で、気温は29度を超えるなかでの熱くて暑い練習でした。全体での基本練習+移動稽古のあと
一回生は鏡の前に集合し基本練習(主に3級科目)をしたのですが、その3級技がとても奥が深く・・というよりできていない
とゆうことに気づきショックでした・・orz 「よくこれで3級、いや初段に合格したなぁ《と思いつつ練習に取り組んでいたのですが、やっぱり悔しい。
基本的に柔法は苦手で高校生の頃はさぼってばかりいたのですが、来年は後輩ができてしまうのでそうもいってられない。
「ではどうすればいいのか《と自問自答した結果、「好きになって練習するしかない《という答えに辿り着くことができました。
(ごく当たり前のことなのですが^?^;)
 本来なら高2の時に見つけていたはずの答えを大学生になってから見出した自分の『情けなさ』を痛感したことと、
その答えを見出すきっかけとなった基本練習が本日の練習の収穫であり、また自分自身のある種のターニングポイントになったと思っています。
・・長くなりましたけどこれで終わりにしたいと思います。
 追伸:今日の練習中に指導されてくださった先輩方、本当にありがとうございました。自分自身気づかない『クセ』をどんどん直していきたいと思いますので、
次回からも是非御指導お願いします!