練習日記ミニ開眼〜


4/27(金)四回生 林田
本日の練習日記を、四回生林田が担当させて頂きます。
春合宿前最後の練習ということで、二〜四回生はいつも以上に気を引き締めて練習に臨みました。
一回生からも大きな気合いが聞けて、日曜からの合宿に向けての準備は出来たのかなという
雰囲気になってきました。基本練習は一回生と二〜四回生に分かれて行いました。
天地拳の動きを切り出した練習が中心でした。中には多少ハードな動きもありましたが、
息切れが予想以上に早く、すっかり鈍ってしまっているなと実感しました。しかし、よく自分自身
でも口にしてしまいがちなのですが、『就活が・・』というのは言い訳になりませんよね。
鈍ってしまっているのは事実で、今更いきなり身体が万全の態勢になるなんていう奇跡もあり
えません。それなら気力で体を動かし、春合宿の四回生のあるべき姿を見せたいなと思います。
練習後には単独演武の選考会が行われました。皆ちょっと見ない間に随分上手くなったなぁ!
というのが正直な感想でした。自分の鈍り具合と、下回生の上達具合を見て、甘えてないで
もっと努力しないと・・・と感じました。先輩を焦らせるようにこれからも皆頑張って下さい!
春合宿、気合いを入れていきましょう!
それでは失礼します。

4/25(水)四回生 塚本 麻由子
本日の練習日記を書かせていただきます、四回生塚本です。きっとこれで練習日記を書くのも
最後だと思うと寂しいものです。さて本日私は足を痛めて見学でした。久しぶりに外から練習を
見ると新鮮でした。鏡の前で練習している一回生もだんだん動きに慣れてきたようですが、これ
からもっと気合いだして頑張っていってもらいたいですね。
初段の技は押し小手などやりましたがあまりうまく教えられなかったような気がします…もっと
勉強します。今日もみなさんお疲れさまでした☆

4/23(月)四回生 辻井 智衣
お久しぶりです。
まず本日の練習ですが、本隊は通常の練習で、基本と初段技をしました。天地拳五、六系も一級の
皆は初めて行ったのですが、なかなか動きにくそうにしていました。私自身、六系なんかは特に
苦手意識が強いですが、とてもかっこいいので好きではあります。苦手なことこそ日々練習ですね。
本隊から離れると、そこでは春名を中心に、三回生と一回生が練習しています。一回生の前に立つ
春名に注目してしまいます!それに、三回生の説明を聞いている一回生の姿が一生懸命で、嬉しく
なります。さて、先程の苦手意識の話ですが、私が二回生の頃に先輩からも言われたのですが、
自分が得意に思っていることや好きなことは、自然と練習もするし上手くなるけれど、苦手なことは
意識して練習しないことには克服できないということです。また人というのは、得意なことを練習
するのは楽しく、苦手なことを練習するのは何となく気力がいるものですよね。でもすべて自分の
ため!苦手が少なくなって得意が増えれば万々歳です!苦手なことこそ日々練習!改めて、その
意識をもって練習しようと思います。さぁ、春合宿が近いので、体調管理は充分すぎるくらい
行いましょう!そして皆で元気に春合宿の日を迎えましょう!
では、この辺で失礼します。

4/18(水)四回生
未提出< br>

4/16(月)四回生 奥谷 晋也
 気がつけば最後の練習日記となってしまい、時というのははかないものです。
しめっぽくなってもしょーがないので、感じたことをありのまま述べたいと
思います。

 客観的に練習全体を見ていて思うのが、「大事なことを忘れていやしないか?」
ということです。もう一度確認してほしいのですが、同志社の少林寺拳法の特長は、
「無駄がなく、正確で、素早く、そして大きい」ということです。それを考えた上で
練習をしてほしいと思います。以下を参考にして、より良い方法を自分でも考えて
いって下さい。
 @無駄がなくすためには、一つ一つの動きに対して正しい理由を持ち練習することです。
まずひとつの動きに対し疑問を投げかけ、理由をつけます。先輩等に聞いて理由
が正しいと分かれば、それを頭に入れて練習することにより、無駄のない動きが出来きます。
 A正確さというものは、どれだけ実戦を想定しているかで変わってきます。基
本練習で相手がいない場合でも、相手がいると仮定して的確に相手の急所を付くようにしな
ければ身に付きません。
 B素早さ、大きさは日頃の基本練習で、どの程度、目的意識を持ってやっているかで大き
く変わります。主座が「速く、大きく動きましょう」と言わずとも、やるように心掛けるこ
とが肝心です。でも、素早く動くことと、大きく動くことを両方こなすは相対しており
難しいところではあります。まずは、大きく動くことを心掛ける。その中で無駄を省いて
速く動くようにするのが一番であると思います。
まだまだ、自分もそれには足りていない部分が多々と思います。後輩を見つつも、自らの
修練を怠ることなくやっていきたいです。

4/13(金)四回生
未提出

4/11(水)四回生 久見木 雄大
  久しぶりに正規練に参加しました。3月末に足を怪我してしまい大会直前まで練習ができない
ような状態です。今日も一応練習に参加しましたがずっと筋トレをしていました。退屈すぎ
です。で、これが最後の日記かと思うとなんかつまれらんです。

4/9(月)四回生 柳澤 明
 久しぶりに練習日記を書かせていただきます。4回生の柳澤明です。
本日の練習は、基本練習で、膝の向き、足の絞り込みを中心にして練習を行いました。
基本の基本ですが、考えれば奥深く、出来ていないことに皆気がついたと思います。
新しく新入生に指導する時にきちんと教えられるように、足元だけではなく、もう一度
基本全てを見直してみて欲しいと思います。少林寺拳法は、基本に限らずとても奥深い
ものです。やってもやっても完全なものにはたどり着かないと思います。ただし、数を
かけて練習するだけでは意味がありません。もちろん先輩から聞いて練習するだけでも
いけません。きちんと聞いたことを自分なりに考え、深めながら練習してほしいです。
そして、それを新入生に教えてあげて、最強軍団を作り上げましょう☆
目指すものは、自分の身をきちんと守る事ができる技術を身につける事です。ダッシュ
しまくって、走って逃げ切れる体を作るのも間違いではないし、腹筋しまくって、殴られ
てもちっともダメージを受けない体を作るのも(無駄に体力を使うのでお勧めはしません
が♪)僕は間違いでは無いと思います。当たっても痛くない突き蹴りや、ただ何となく出
している十字受けでは身は守れないです。

考えて格好ばかり気にしないで行動してほしいです。考えて、使える拳法をすれば、自然に
かっこいい拳法になると思います。皆で最強少林寺拳法をしようではないか(。・_・。)
今は新入生に教える場面も多いし、まずは今日みたいに基本をもう一度(とゆうか常に)考
え直して、皆で拳法バカになりましょう!!暴走しました(笑)この辺で失礼いたします。