練習日記ミニ開眼〜


12/2(火)統制・学連委員 舟越 康二

久しぶりに練習日記を書かせていただきます。三回生の舟越です。

本日の練習は今週末には京都府学生大会、
来週末には関西学生新人大会が控えての正規練ですので、
はじめは演武練習を行い、次に技の練習を行いました。
通常の基本の時間を演武練習に割いて、全員が大会に向けて練習しているわけだが、
忘れてはならないことがある。
演武の本質は基本と技であり、
この二つをないがしろにしては良い演武はできないということだ。
演武練習が上手くいかないときは、基本や技を見失っていることが多い。
この二つの要素を演武と切り離して考えるのではなく、
どうすればより応用させていけるか
というところに主眼を置いて練習しなければならない。
特に、短い限られた時間の中で練習するという時は、
普段の何倍も集中して練習しなければ、成果は得られない。
大会が近いので、部員全員、怪我に注意しながら練習に励みましょう。

12/4(木)一回生 中島 彰彦

本日の練習は演武練習が半分、技練習が半分でした。
演武練習は大会が近いので一回一回を集中して行いました。
次の大会では練習の成果を十二分に発揮し、良い結果を残したいです。
あと2週間、頑張ります。

12/6(土)一回生 宮内 祐貴子

本日は、明日の大会に向けて練習しました。
前回、先輩に、注意されたことは次までにちゃんと直せと指導されましたので、
この1週間はそれを心掛けてきたつもりです。
団体演武でも組演武でも、私は動作がとろいと指摘されることが多いのですが、
何分頭もとろいので、今日指導されたことを明日活かせるかどうか、大変不安です。
この上、単独演武もこなす他の1回生は、すごいなと思いました。

12/9(火)一回生 多田 早織

練習日記を書かせて頂きます。


本日の練習内容は、演武の練習の後、技練習をしました。
有段者の技は初段科目を中心に、
二段抜きから押小手や、諸手引抜きから巻小手などをやりました。
私は初段科目について、まだ理解が浅いので、
きちんと覚えて、使えるようにしたいなと思いました。

最後に、京都府学生大会も終わり、
オフまでに残すは、今度の土曜日に行われる関西学生大会のみとなりました。
辻村さんのおっしゃったように、後数日をいかに集中するかが、大切だと思います。
後少ししか時間はありませんが、悔いの残さないように頑張りたいなと思います。

12/11(木)一回生 山田 大貴

一回生の山田です。本日の練習日記を書かせて頂きます。
今日は今年最後の正規練でした。
自分はこの一年、技術的にも精神的にも成長できたのでしょうか。

良い結果を残すために少林寺拳法をしているわけではないですが、
土曜日は今年の集大成を発揮して、悔いのない大会にしたいと思います。


そして、その大会が終わると長いオフに入ります。

オフ明けの練習は肉体的にきつそうですが、
また来年からも頑張っていきたいと思います。
今年一年ありがとうございました!