練習日記〜ミニ開眼〜


4/28(土)  三回生  阿部 誠治

いよいよ明日から春合宿であります・・・楽しみなような怖いような。それはともかく、今日の練習も基礎が中心でした。相変わらず「教える」ということに四苦八苦しております。特に柔法関連は難しい。自分自身のレベルアップも必要だなと思いました。いよいよ明日から春合宿・・・。

4/27(金)  二回生  小林 悠馬

そろそろ春合宿が始まるということで、体の中に気合が溜まるのを感じながら、今日は練習を行いました。技の練習の時に一回生に教えたのですが、去年の今頃、今の幹部の方に教えていただいたことを思い出しながらやりましたが、やはり非常に難しかったです。春合宿に向けて散髪もしたことですし、ガンバリます!

4/25(水)  一回生  宇都宮 菜々

少林寺拳法を始めて二週間以上がたちました。練習はとても楽しく充実しており、部活がない日は寂しいくらいです。だいぶ部の雰囲気にも慣れてきましたが、毎日失敗と後悔の連続で自分が情けなくなります。気合と声で練習を盛り上げるという一回生の役割も十分に果たせていませんし、礼儀作法も頭ではわかっていてもその場で実行することは難しく、あとで思い出しては顔を赤らめるばかりです。一年後には今の二回生の方々のようになる事を目標に、毎日精進していきたいと思います。今日の目標は右端の役割を確認しながら練習をすることでした。頭で右端の動きを考えつつ練習をしましたが、まだまだ勘違いや忘れているところがたくさんあったので合宿までには完璧にしたいです。今日の話し合いの結果、合宿中5人目の右端にも決まったことですし、さらに気を引き締めて練習していきたいと思っております。それでは、失礼します。

4/23(月)  主将  下津浦

一回生を交えた全体練習を開始。まだまだ二回生以上の気合はでないものの、練習そのものの活気はでてきている。自分から貪欲に学ぼうとする姿勢をもう少し植え付けていきたいと思う。幹部の数は少ない、一回生の数は多い、ということは必然的に技を学ぶためには自分から積極的に幹部と組みにいく者ほど上達が早くなるのは自明の理である。というわけで先輩は早いもん勝ちです。「二人一組になって」の声がかかったらダッシュしてお願いします!と言えるように頑張りましょう。もちろん二回生以上も同じことなので気を抜かないように。

4/21(土)  三回生  阿部

本日、一回生が本隊に合流して練習を行いました。(本隊の方が人数少なかったりするのですが・・・)今までずっと一列目で練習していたのに、いきなり三列目で後方から一回生を見つつ練習という風になりました。いまさらながらに思うことですが、「教える」ということは難しいです。伝えなければいけないことがあるのはわかっているのに、それをうまく伝えられない・・・まだまだ精進が足りません。あと、乱捕りもやりました。ちょっと痛かったです。

4/20(金)  副将  中江

今日は主座は山根君がやり、僕は1回生の指導をしておりました。 まわし蹴り、足刀をやりました。なかなか初めての人には難しいようで 順蹴りのような人、足刀のような人、色んな人がいて面白かったです。 1回生のほうは人数が多かったのですが、本隊の方の練習人数は 前半は山根を含めて4人でした。4人なのに気合充分だったと思います。 さすがは少数精鋭の2回生でした。 僕も負けないように頑張りたいと思います。

4/18(水)  主務  山根

今日は、初めて一回生の指導をしました。そのため本隊の練習はあまり見ていなかったので、今日の練習日記では割愛します。昨年は練習を見に来てくれた一回生(この言い方は関西だけだそうです。関東は一年生らしい?BY 渉外)の説明だったのですが、今年は見学してくれる一回生もいるのですがそれ以上に体験入部してくれる一回生が多く、嬉しい悲鳴をあげています。さて今日の練習は、二回目の練習に来てくれた一回生の大島と1対1での指導。前半は、基本の目打ち、金的蹴り、振り子の上段直突き、中段蹴り。後半に運歩法、対構え、筋トレと時間の過ぎるのがあっという間でした。感想としては、前々から言っている事ですが、教えるという事は難しいという事です。難しいと思って逃げてばっかりでも駄目ですが。一回生には間違えてもいいので最後まで自分に自信を持って少林寺拳法を続けて欲しいと思います。しんどいときは、METALICAのBATTERYを聞いて元気を出しましょう!それと後はミニモニで完璧です。がんばっていきましょう!

4/16(月)  二回生  辻 一成

今日の練習は基本と胴突き、胴蹴り、一級の技をやりました。基本では前から悪い点である、逆突するとき肩が下がることと順突するとき上半身がつっこんでいることが指摘され、改めて気付きました。また一級の技は襟抜、腕巻、片胸落をやりましたが、どれも難しく、また他の一級の技と似ているのでよく練習しなければと思いました。

4/14(土)  統制  寺田

もっとアグレッシブな練習を、と考えた結果本日のような練習になりました。しかしなかなか突き抜けることができず、少々中途半端な感じになってしまい、反省しきりです。月曜日にはもう少し、今一歩踏み込んだ練習をしたいなぁと考えております。といってもほんとに少しだけ踏み込むだけなんでたいしたことはありません。頑張りましょう、乞うご期待。

4/13(金)  二回生  中野 弘進

今日も燃えてました。練習本隊(?)の人数が一回生より少ないではありませんか!しかし追いこまればおいこまれるほど、気合(コスモ)が高まるようで、かなり気合の入った練習ができたのではないかと思いました。今日の練習で思ったのは状況に応じるということです。押し切り抜のとき、完全に抜けなくても相手の手が死んだ状態なのでそのまま内腕刀打をしてしまえ!とかです。あと、辻は投げにくい、小林は龍華拳系にかかりやすいです

4/11(水)  渉外  鈴木

本日、正規の練習に参加したのは、授業のために欠席した者、新一回生の指導、説明を行った者を除き、5名だった。対して新一回生の見学者と練習人数は女子2名を含む10名以上であった。ビックリである。そして練習後、部室に入ったら、狭かった。普段は部室の隅々まで見えるほどガラガラなのに、今日に限っては人だかりで見えなかった。ちょっと一回生の時を思い出した。で、練習内容だが、基本は、目打ち、金的蹴り、逆突き、順突き、・・・とセオリーどうりの手堅い内容(さすが寺田!渋い!)、そして移動基本を行って、ちょっと休憩、・・・後半は胴を着け、移動基本の続き、パンチングミットを使い、上中、裏拳中段、手刀中段、等々。後輩が目の前で思いっきり気合を出していると、こっちも非常にやる気になるということが分った。そして最後に演武発表の二人掛け、「中江は足を傷めているのにようやるわぁ〜」と感心。そして練習終了。―――――――――――――――って、あれ?今日の練習・・・・・・基本だけぇ!?、くぅ!さすが寺田!!「にがみばしった大人って感じ」か!!渋過ぎるぅぅ〜〜〜!!!

4/9(月)  二回生  小林 悠馬

今日、正規練習が開始されました。先週までの新入生勧誘の甲斐あって(?)か、たくさんの一回生が見学・練習参加してくれてました。一回生とその他は別メニューで、一回生は下津浦さんが教え、首座の方は寺田さんがやっておられました。個人的に、今までの休みが長かったせいか、体力の衰えを感じました。これから元に戻しつつ、伸ばしたいです。また、正直、人数が増えて活気があると思いました!