練習日記ミニ開眼〜


11/19(水)  一回生 大石 陽子

今日は基本練習の後に運用法の練習を行いました。剛法乱捕では、連攻撃を上手くよけれずに何回も同じ攻撃をうけてしまいました。もっと相手の攻撃をちゃんと見切って、素早く動けるように今後練習していこうと思います。また柔法乱捕では、男の先輩に掴まれ引っ張られると、全く太刀打ち出来ず、すごく悲しかったです。鈎手守法をしっかり出来るよういろいろ研究していこうと思います。

ところで、今日知ったのですが…どうやら私がOB合練で右端をさせていただけるようです。とても名誉なことだと思います。気合いを入れて、一生懸命頑張ろうと思います!!

11/18(火)  二回生 杉村 美菜

今日は鴨川道院での練習でした。技練習では居捕押小手(二段技)と巻十字小手(三段技)を有段者全員で行いました。どちらも今まで習った技の応用で、これまでの知識と経験が要求されるものに思います。もっとも私は形を覚えるだけで精一杯ですが。

さて、鴨川道院に新たに二名入門され、本日その方々の紹介もありました。近ごろ鴨川道院の人口が急増しているようです。(私が一回生のときはもう少し少なくて、しかも大部分が有段者でした)少林寺拳法もどんどん知られてきているのだと感じました。

11/14(金)  一回生 寺岡 綾

本日は一回生寺岡が書かせて頂きます。今日は新しい帯が届き、新鮮な気持ちで練習に臨む事が出来ました。基本練習では改めて腰が安定していない事を認識しました。特に逆蹴りの時にそれが顕著に表れました。もっと腰を落として、安定した蹴りを出せるようにしようと思います。演武練習では、下津浦さんに1パターンずつ見て頂きました。構えなどの基本的な事から技をかけられた後、起き上がる時の目線など細かい所まで教えて頂きました。今日新しく覚えた事をしっかり頭に叩き込み、最高の状態で大会に臨みたいと思います。ではこの辺りで失礼させて頂きます。


11/12(水)  三回生 藤岡 貴寛

今日は、準備体操の後、ダッシュを行いました。この時期、体を温めておくことは重要です。久しぶりにした所為か、少しきつく感じました。基本練習のときは、今日の主座が懇切丁寧かつゆっくりと指導してくれたお陰で、皆さん技術の理解が増したことと思います。演武練習のときは、大会が近いこととあってか、皆、真剣に取り組んでいました。大会まであと少し、体調万全で望みましょう。


11/11(火)  三回生 辻 彰弘

今日は道院で林先生に演武をみていただきました。自分だけでは到底気づかなかったと思われることを指摘していただき非常に有意義でした。やはり独力だけでは上達は難しいなと痛感しました。今週は大会がありますが、会心の演武が出来るように全力を尽くしたいと思います。あとどうでもいいことなのですが、南アルプス市というカタカナ表記の市があるそうです。私は最近知りました。


11/10(月)  三回生 細井 直宏

今日は一段と冷え込み、いよいよ冬の訪れを感じさせる日でありました。そんな寒さを吹き飛ばすべく、とても熱ーい練習を行いました。寒さの中で汗がふき出る練習はとても心地よいものでありました。さて、後半は大会に向けて演武発表を行ったのですが、一ヶ月前より一回生の動きが遙かによくなっているのが見てとれて、とてもうれしく思いました。そして僕自身も先月よりすこーしばかり上達しているように感じられました。自らが成長しているように思える練習はとても楽しいものなので、この調子でさらに上を目指していきます。


11/7(金)  三回生 松浦 明良

本日は林先生がいらっしゃいました。鎮魂が終わった後の林先生の法話は、演武に関するお話でした。他の人の演武を見るときの姿勢や行儀が悪いのはみっともない。他人の演武を学ぶ姿勢や行儀を大切にとのことでした。これからは姿勢を良く、行儀を正した見方が出来るよう心がけようと思います。明後日は一回生の皆さんは昇級試験なのでがんばってください。ではさようなら。


11/5(水)  三回生 宇都宮 菜々

今日の練習は、いつも通り私のだいっきらいなランニングから始まりました。

一回生の頃からいやでいやでたまらなかったランニング。
あのころに比べたらだいぶ走れるようになった(某先輩談)ものの、まだ遅れてしまうのがなさけないです。
もっとウエイトを落として腰に負担をかけずに走れるようにしたいです。
そのためには、まずおなかとおしりのたるんだお肉をとるように、とアドバイスをもらったのでがんばります!
目指せ寒稽古余裕でゴール、です!
一回生は昇級が近いので明日からまたがんばっていきましょう!!

11/4(火)  三回生 牧野 真也

今日は鴨川道院での練習でした。辻が病気(?)のため欠席していたので、淋しかったです。
体操で柔軟をするとき、本来は林先生が「1、2、3、・・・9、10〜・・・」と号令をかけられるところを、何を考えていたのでしょうか、今日のY内は屈伸や伸脚の時と同じノリで「5、6、7、8」と数を唱えていました。しかも、彼は言うべきか言うべきでないか迷っていたのでしょう。中途半端な小さい声でした(笑)。全国大会本選出場者にあるまじき数の唱え方と言えるのではないでしょうか(爆)。
さて、技術の時間は吊上捕と送捕でございました。送捕のとき、Y内は渡辺先生に説明を要求されましたが、彼は殊勝にも(?)辞退し、主将(僕)に説明をするよう頼んできたのです。僕としては、全国大会本選出場者による送捕の解説を拝聴したかったのですが・・・。残念でなりません(T_T)
冗談はこのくらいにして・・・。法話では大会の在り方についてお話がありました。他の拳士の演武を観る態度や、大会そのものに対しての意識の持ちようなど、改めて考えさせられました。自分たちの大会への臨み方から、まずは変えていこうと決意した次第です。
最近、風邪が流行っているみたいですね。家に帰ったら、うがい・手洗いを心がけませう♪