練習日記ミニ開眼〜


11/24(金)二回生
未提出

11/22(水)二回生 細江 佐代子
本日は演武発表でした。私は今日は発表がなかったのですが、皆さんの演武を見て、その後の三回生の先輩方の話を聞いて、
気持ちを改めたり、また新しいことを学んだりしました。演武発表は自分がやる時だけでなく、他の人の演武や指導を真剣に
見たり聞いたりすることで、吸収できることが増えると思います。このことに限らず、いかに自分自身が意識をもって
取り組むかで大きな違いがあるのだと思います。そういう気持ちは大事にしていきたいです。

11/20(月)二回生 春名 卓典
本日は授業の都合上、遅れて技の練習からの参加となりました。順蹴地一や逆蹴地三など拳受を用いる技を中心に
練習したのですが、どうもこれらの技は苦手なようで何度やっても上手くいきませんでした。技の練習をしていると
いつもこのような状況に出会います。力むことはなくなってきたのですが、体の動きが連動しなかったり、
力をかける方向・かけ方、体捌き等々……。ですがこういった時こそどうしたらうまく技を行うことができるのか、
自分なりに研究するのはとても楽しいものです。できないからといって嘆いているようでは何も変わりませんしね。
最近大会前ということもあってどうしても演武中心の練習になってしまいがちですが、常に技を楽しむといった精神を
忘れないようにいたいと思います。

11/17(金)二回生 菊谷 啓貴
本日の基本練習は、突き蹴りだけではなく「受け」を重視した練習内容でした。この時期は立て続けに大会が
あり、練習も演武中心になりがちで、本気で突かれたらしっかりと防げないような「受け」をしていることに
気がつきました。また一からやり直そうと思います。また技の練習では、龍投と諸手輪抜を行いました。この
二つの技は何度もやっている技なのですが、先輩にご指導をいただく度に新たな発見があり、二段技はなかなか
奥が深いです。龍固は納得がいくものが出来なかったので研究不足を思い知らされました。オフまで残りわずかの
正規練となり、道場もますます寒くなってきましたので、今まで以上に気合いを出して乗り切りたいと思います!

11/15(水)二回生 村上 友規
基本練習についてですが、本日も先日も基本の内容は同じなのですが、同じ基本をするにしても「テーマ」を
決めて体の使い方を意識しながらするのとしないのとでは大きく違うだろうと思います。右で突く時は
左肩甲骨を飛ばすのを意識してみたのですが、これは単演で出来ても組演ではなかなかできず、故に練習・研究
あるのみです。蹴はOBの方に指摘されたように骨盤、膝、意識の重心など色々試行錯誤してみたもののとても
難しいもので吸収しきれておるのか不安です。ですが、もっともっといい方法が知りたいです。そういや、
二回生春名が足刀の時は内腿を使うとか言ってたのでそれを実践してみます。技ですが、技は復習段階に
入りました。打抜は焦ってしまい、未だに支点がぶれてしまったのを恥ずかしく思います。今日は技の他に
体構えをしました。無双構や仁王構など新たな構えがたくさんありました。さて、来週水曜日が演武発表です。
そして、12/2には集大成の関西新人大会です、頑張りましょう。では失礼します。

11/13(月)二回生 長谷部 琢磨
久しぶりに練習日記を書かせていただきます、長谷部です。本日の練習では、恐らくランニングの代わりだと
思うのですが、道場内で春合宿でやったような走りをまず基本の前にしました。夏に走っていたので余裕と
思いけっこうダッシュしていたのですが、基本の練習中にあとあとしんどさを感じてしまい悲惨な目に合い
ました…。二段技の練習ではついに最後の二つ、居捕逆小手・居捕押小手を教わったのですが、二段技に
なってからでてきたこの居捕系の技は個人的に大変苦手です。まずはじめの鈎手守法になりにくくて
仕方ない!ここさえうまくいけばあとは通常よりもやりやすいのですが、もっともっと練習しなくては…。
これからは技の復習をしまくらないと、二段技はとても多い上に、最近頭が悪くなってしまったのでとても
大変です。演武の練習共々、うまくやっていこうと思います。

11/10(金)一回生 舟越 康二
本日の練習日記を書かせていただきます、一回生の舟越です。本日の練習には林先生がいらっしゃいました。
そして、学科の時間には少林寺拳法に取り組む姿勢と社会に生きる一人間としての礼儀についてお話いただき
ました。特に少林寺拳法に取り組む姿勢は決して自分本位になってはならず、周りの人間の話をよく聞き、
動きをよく観察し、ちゃんと周囲に気を遣って多くのものを吸収するべきであるとのお言葉には深い自省の
念が沸きました。自分は少林寺拳法が目指す人づくりを実践できているのかという疑問が生まれたのです。
自分はまだまだ若輩者で、気遣いや態度など多岐にわたって改善する部分があると思います。そういう部分を
日々確認しながら改善していきたい、と気持ちを新たにすることが出来ました。これからもより良い拳士、
より良い人間になる為に日々修練していきたいです。以上です。失礼します。

11/8(水)一回生 中尾 友則
今日の練習は全日が終わって一段落したところで、一級技を進めて袖抜、袖捕、袖巻を習得した。個人的には袖抜が
難しく、コツがつかめなかった。昨日の自主練のときに自分の演武のビデオを見て、運歩法を改善する必要があると
思い、今日の正規練習後に先輩方からのご指導を受けながら運歩の練習をした。足と腰をどのタイミングで動かせば
よいか、上体をぶらさないようにするにはどうすればよいかを考えながら運歩の練習を進めた。ところで、最近急に
寒くなり、非常に体調を崩しやすい時期で、今日の練習においても風邪をひいてしまって欠席した人もいたので、
練習だけではなく食事や休養(睡眠)にも視点を向けて、体調万全で次の新人大会に望みたい。

11/3(金)一回生 辻村 吉隆
さて本日は林総監督、中田監督、安道コーチ、瀬古コーチ、そして前川コーチがご指導してくださいました。林総監督から
三段科目の技をご指導していただき、二段の先輩方と共に自分も汗を流しました。林先生の教えてくださった「片手投」は
演武にもよく使われる技でありまして、自分はいつも以上に五感の意識、全てをその技へと向けました。しかし、意識を向け
ただけで技が身につくなどとんでもないことでありまして、自分にとって片手投の消化は不完全燃焼に終わりました。
この悔しさを演武発表にぶつけようと思いましたが、満足にいく演武ができずにヘコむだけに終わってしまいました。
不安を抱えながらの本番となりそうです。さて、明後日は全日本学生大会です。演武ペアの蘭は二段科目の技の最中に首を
痛めたらしく、自分はかなり心配です。しかし、蘭を、自分を、そして同志社大学体育会少林寺拳法部を信じて、明後日の
本番に立ち向かって行こうと思います。不安なんて100%自分の弱い心から払拭できるものでは、ありません!そう自分に
言い聞かせてながら、明日が早いので、本日の練習日記をこのへんで終わろうと思います。ちなみにこの日記を書いてる
23時02分現在、自分の頭のなかでは、同志社チヤーがうっすらと流れてます。以上です!それでは失礼します。

11/1(水)一回生 玉井 沙織
本日の練習日記を書かせていただきます玉井です。今日は技の練習で、前にでて、演武を発表し、お互いに悪いところを
言いあいました。私は、きちんと突けていなかったり、蹴りのときに手が死んでしまうなど、出来ていないところがたくさん
あったので、それに注意して練習していきたいと思います。団演は、みんなと合わせるのが難しく、遅れるため、もっと早く
動けるように頑張りたいと思います。先輩と組み、先輩についていけるように努力すれば、上手くなると言われたので、
先輩のスピードに負けないようにしたいと思います。もうすぐ本番なので、少し緊張してきましたが、一生懸命練習し、
自信をもって大会に臨みたいと思います。以上です。失礼します。