練習日記ミニ開眼〜


10/1(月)一回生 神田 正教

本日練習日記を書かせていただく神田です。本日は基本の練習の後に全日本学生大会に向けての同志社大学で最後の演武発表
が行われました。まず、基本の練習では上、中の突きの受けと上、中、蹴りの受けの練習をしました。しかし中段の突きを受
ける時に片方の腕が下がったり、蹴りを受ける時の十字受けがおかしかったりとまだまだ直すべき点が多くありました。演武
発表では、自分は単独演武なのですが前回の演武発表で先輩方に教わった部分を直せてなかったり、基本の動きが悪かったり
したので、大会まで精一杯改善していきたいと思います。以上で日記を終わります。失礼します。

10/3(水)二回生 蘭 直樹

本日の練習日記を書かせていただきます蘭です。久しぶりの練習日記ですが短かめに終わらせたいと思いますので悪しからず。本日
の主座は細江先輩で、基本練習のメインテーマは「左右同じように動けるようになる」でした。実際にやってみてわかったの
ですが、普段とは違う構えからの技は思いのほか難しく、慣れるまでに時間がかかりました。日頃、自分のやりやすい方の技し
か練習しないのでたまにはこういう練習もいいですね(´∇`)まぁ早いものでもう全日まで残り4日をきりました。正に今か
らが正念場なんですが、みなさん張り切り過ぎて怪我をしないようにしましょう。 では失礼します。

10/5(金)二回生 鈴木 恭平

二回生の鈴木です。さて、本日は全日前の最後の正規練習です。そして、本日は林先生がいらっしゃいました。全日を向かえる
にあたって、心構えを教え悟していただいたきました。本日は全日前の最後の正規練習だけあって皆さん気合いが入っており
ました。ここまできたら、技術がどうのこうの言ってられません。皆さん今までの練習で培ってきたと思います。あとは心構
え、気合いです。僕は緊張すると思いますが、自分の力を最大限に発揮できるように、頑張りたいと思います。同志社チアー
ズを心の中で唱えながら、大会に臨みたいと思います。いくぞっ

全日後につき8日の練習日記なし

10/10(水)二回生 玉井 沙織

本日の練習日記を書かせていただく玉井です。今日の練習で、目打ち乱捕りを行いました。私は、乱捕りが苦手なのですが、最
近運用法の練習が多くなってきて、大分慣れてきました。でも、攻撃をかわすときに、後ろに下がってしまい、上手く攻撃をよ
けることが出来ません。今後の練習で、上手なよけかたを身につけていきたいです。
 技では、外受突と外受蹴を行いました。外受突の突きでは、上手く左の腰が入らなくて、手突きになってしまいました。右と
左とでは、突きやすさが違うので、得意なほうだけでなく、バランスを考えて練習していきたいです。
 これまで一生懸命練習し、大きな目標であった全日が終わりましたが、これからは、次へ目を向けて、頑張りたいです。関西
新人大会まで少し日はありますが、そう考えず、日がないと思って、練習に励みます。以上です。失礼します。

10/12(金)二回生 辻村 吉隆

練習日記を書かせていただく2回生の辻村です。正直申し上げますと、金曜提出の期限を厳守できず、後日にあわてて提出する始
末です。それが幸か不幸か、ОB現役合同練習会の内容も含めての練習日記を書くことができるという機会に恵まれましたので
、今回の辻村の練習日記は番外編ということでひとつよろしくお願いします。
さて、金曜日に林先生がいらして、心に残るご講話の最後にOBとの関係を大切にするようにとおっしゃられました。なぜ、ほ
とんどと言ってよいほど部活にいらっしゃらないOBの方々との付き合いを大切にしなければならないのか?それについて自分
の考えを述べさせていただきます。過去の連続によって現在が存在するように、同志社大学体育会少林寺拳法部もOBの方々の
連続によって現役が部活に打ち込めることは確かです。歴代のOBの方々が部を今に残していただいたからこそ現役が部を運営
できるのです。こうしたOBあっての現役という側面がある一方で、後輩がいてくれてこそ先輩となりえるのと同様に、現役が
日々部活に打ち込んでいるからこそ、同志社大学体育会少林寺拳法部においてOBの方々がOBたりえるという側面も見逃して
はいけないと思います。両者が互いに存在してこそ、そして互いに存在することの意味を考えてこそ、OBの方々と現役の関係
を大切にする価値があるのだと思います。来年は四十六代のメンバーがこの練習会を催します!先に述べたようなことをOBの
方々、現役一同が思い描いてこそ、OBの方々と現役の関係、そしてОB現役合同練習会が両者にとってプラスの力に働くのだ
と思います。以上で、2回生辻村の練習日記番外編を終わります。ありがとうございました!

10/15(月)二回生 中尾 友則

今日の練習は、全体で逆小手、送小手を行い、そのあと、二段技の引胸落、両胸落を学んだ。
逆小手と送小手は三級技であり少林寺拳法の柔法の基本的な動きであるがかなり難しい。昨年、かなり練習した技であるが、思
っていたよりも手こずった。日々練習を怠らないようすることが大事だと思った。三級技は(剛法も柔法も)、上の階級の技の
基本となるので、たまには復習することも必要だ。何事にも基本は存在し、重要な役を担うものであることを忘れてはならない
と思った。
次の大会まで時間があるので、演武以外の練習に時間を割きたい。

10/17(水)二回生 舟越 康二

本日の練習日記を書かせていただきます、二回生舟越です。
今日は級拳士技は襟抜と腕巻、二段技は引落と肘抜前天秤を行いました。そしてやはり、級拳士の技は復習と研究を常に行うこと
が大切だと実感しました。形だけ覚えていても本当にその技ができるようになったとは言えず、人によってはかかったりかからな
かったりすることが多々あるのでどんな人にでも技をかけられるように練習していきたいと思います。また、季節も夏が過ぎ、急
に冷え込んで来た様に思われます。体調を崩さないように留意します。

10/19(金)二回生 一瓢 達也

二回生一瓢です。怪我のためしばらく欠席しておりましたが、本日は林先生にお越しいただけるということで、見学という形で参加
いたしました。道場では先輩方、さらには林先生にも怪我の心配をしていただいて、それだけでも参加してよかったです。加えて、
怪我をした左腕が使えない分、できるだけの仕事をこなしましたが、そのことについて後輩達が丁寧にお礼を言いに来てくれ、気分
よく練習を終えることができました。同回生とも久しぶり話すことができ、大いに気分転換になったように思います。怪我が治りし
だい練習に復帰しますので、ご指導よろしくお願いいたします!失礼します。
以上です。
よろしくお願いします。
失礼します。

10/22(月)会計 長谷部 琢磨

なんかいつの間にかまわってきたので、三回生最後となろう練習日記を書かせていただきます。本日は新しい一回生が来てくれて、
そちらを担当していました。どうやら入部してくれるみたいな感じだったので大変嬉しいです!しかも、初めての割には突き蹴りが
早く、また力も強くいい感じでした(^^)もし入部してくれたら一回生の神田にペアが出来るのでほんと入部してほしいと思います。
技練習では全体で襟十字を行い、その後に初段は輪抜きを行っていました。
最近というか、秋学期くらいから運用法の練習が増えてきてるんですが、まだこれといって決まったメニューがないので、後輩も今
してることや自分達で考えた方法を幹部になったらなるべく毎回やるようにしてほしい。今はまだこちらも模索中といった感じで申
し訳ないが決して悪い方向には進んでないと思うので、今からでも考えながらやり、演武と運用法の両立を目指してほしいと思う。

10/24(水)副将 村上 友規

長いです
本日は実験が神がかり的なにスムーズさでテキパキとこなし、とても早く実験報告、実験後の面接・質疑応答も難なくこなせたので
練習に間に合った。しかし、正規練開始時の人数が少ない。もとの部員数が自分が1回生の頃と違い少ないのは否めないのだが。最
近の学生は忙しいというが、わざと正規練にあわせて授業を入れてるのだろうか??疑問がよぎった。まぁ、ゼミや実験など回避不能
な科目は仕方ないが(ゼミとはどういうものかは全く知らないが)。
実験で毎回遅れる自分が言えた口ではないが、許してください、1回でも休むと単位はないので。
本題に入ります。
本日の練習は
[基本]
振子突において4月から散々言ってきたが、突いた際に膝を外に向けるな。力が逃げてしまう。これを指導して「はい、分かりまし
た」と言うならいい加減直してくれ。自分もこの癖を直すには苦労したが、直そうとしないと治らないし、致命的なのでさっさと直
すこと。2回生を見ていて気になった。非常に固い。突、蹴なんて基本をやりまくっていたらそのうち体が慣れて軽くスムーズに動
けるようになるはず。要は、基本が足りてない。ただ突いていればいいものではない。形を整える基本はとっくに終わってるはずだ
。次のステップに進まないといけない。それには幹部も形ばかり指導するのではなく、もっと後輩をステップUPさせて欲しいと願
う。
また、話は戻るが、もっと基本を意味を持って練習すること。もっと基本で何を伸ばしたいかを「目的」を明確にして基本をするだ
けで全然成長できる。例えを言うなら、自分は大抵「2回生には軸で突く」事を要求している。肩甲骨の出し入れを意識せよ、突き
肩甲骨と引き肩甲骨、丹田より2cmの瞬間的な高速回転(道場でまた言う)。これらを意識して、「手足はないものとして」突く、蹴
る。指導のときよく自分が言ってろこういったwordを是非しっかり噛み砕いて理解しようとしてください。
と口頭で言ったところで、右から左へ受け流されるので、せめて自分達のペア(鈴木、平澤)には自分が1回生の時していた基本メニ
ューと同じものをやってもらうことにしよう。確かにしんどいだろうけど、成長と思って頑張ってもらいたい。半年後には後輩を持
つのだから。
[単演]
基本の後に単演の練習も行った。法形である。天地拳1〜4、義和拳1、龍王拳1。仁王受、飛連蹴など詰めるところや山ほどある。
よく大会2週間くらいに「先輩、単演見てください」と来る。たしかに、やる気はあっていいのだが、少々大会の為的な単演で動き
に慣れてない。「単演上達のコツは何ですか??」と聞かれるが。無いです。ただ、毎日(毎週)やるくらいですかな。時間内ですとい
われようが、1日10分だけでも十分です。狙ってません。
[技]
諸手逆小手を行った。固めだが痛い。柔法はみんな母指丘の使い方を理解してきて嬉しい。蜘蛛絡は足で天秤を取るのに苦労してい
たようだ。1点大事な点は輪抜の逆技であることを意識して掛けてほしい。
[最後に]
人数が少ないなら、一人一人が気合を出し合って練習を盛り上げていこう。1・2回生に「気合出せー!」というよりも、幹部が出
したら1・2回生は自然と気合を出す。練習風景は幹部の状態を映し出してるのだと理解している。罰練の時は何故かみんな気合が
大きくなるし、やれば出来るんだから「言われたから出す」やなくて、「出してんぞ文句あるんか」とハイに練習しよう!!!!!!。
罰練でみんな一生懸命になるならそれのアリかも。

10/26(金)学連 菊谷 啓貴

本日の練習日記を書かせていただきます、三回生の菊谷です。
本日の練習は林先生にお越しいただき、自分は技の練習からの参加でした。
技の練習では、級拳士技の片手十字抜と両手十字抜を行いました。何度もやっている技なので、逆でも出来るようになることと、「破」
もしくは「離」に到達させることを目標に修練し、また指導をしました。
二段技では、諸手送小手から縛法の練習をしました。林先生直々に技をかけていただき、非常な苦しみと感動を覚えました。また足も
縛るという縛法第二、そして未知なる縛法第三もならってみたいものです。かつて縛法を演武で取り入れた大学があったと聞いたこと
があります。自分もいつかは演武に取り入れられるように、素早く且つ丁寧にできるように修練していきたいと思います。それでは失
礼します。

10/29(月)主将 春名 卓典

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