練習日記ミニ開眼〜


2/18(月)一回生 神田 正教

本日練習日記を書かせていただく一回生の神田です。
今日は長いオフ期間が終わっての初めての練習でした。また、今日はいつもより練習時間が少し長く、練習前に
ランニングをしました。その後にいつもの練習だったのですが、やはり長い間休みだったせいか前よりも少し身
体が動きにくかった感じがしました。
級試験も近いので早く身体を動くようにして練習していきたいとおもいます。
これで本日の練習日記を終わらせてもらいます。

2/18(月)二回生 蘭 直樹

本日は試験休み明け初の練習で自分の運動不足を痛感した日でした。メニューはランニング→正規練習・筋力トレ
ーニングと休み明けにはしんどいメニューでしたが、やっていくうちに体は慣れてくれたので助かりました…が、
間違いなく明日は筋肉痛になりそうです。失礼します。


※自分の連絡の手違いで18日の練習日記は2名です。申し訳ありません。(管理人 村上)

2/20(水)二回生 鈴木 恭平

本日も、前回に引き続きランニングから始まりました。道場は寒いので、ランニングで、体を温めるというのはよい
ことだと思います。さて、練習ですが、本日もかかり稽古をしました。グループ決めの時はいつもドキドキします。
女の子と組むことが出来るのは非常にうれしいです。おっといけない、こんなことを書くとまた指導されそうです。
ただ、僕が言いたいのは、女性部員を増やしたいということです。話が逸れましたが、逆小手の逆バージョンが難し
いです。普段やってないことなので、戸惑います。この時期の練習というのは、皆、昇級、昇段にむけて、復習、わ
からないところがあれば、先輩に聞くなりしてると思います。僕も二段受験にむけて、一生懸命、練習したいと思い
ます。二段は一気に技が増えるので、うる覚えの技こそしっかり練習したいと思います。あと僕は人づくりが出来て
ないので人づくりに励み、男の中の男を目指したいと思います。失礼します。

2/22(金)二回生 一瓢 達也

本日は林先生にお越しいただき練習を行いました。
基本の練習では、足刀蹴が重点的に行われました。これまで基本での足刀蹴は、差替足などで前に進み、前に蹴るも
のであると思い込んでいましたが、教えていただいたように真横かむしろ後ろに蹴ると腰を回転させやすく、今まで
にない腰と脚の連動が感じられました。力強い上段への足刀蹴には憧れるので、今回教えていただいた蹴り方を念頭
に、柔軟も併せて継続したいと考えております。
それでは失礼します。ありがとうございました。

2/23(土)副将 村上 友規

失礼します。本日の土曜練習日記を書かせていただきます。
本日は3人のコーチを招き春休みが始まっての初めての土曜練習会となったが、部内でインフルエンザが流行して
おり人数は少なめのスタートとなった。本日はいきなりの主座の指名だったので前準備をしておらず少々焦った
たが、土曜練習会ということもあり自分の自由な方法を行わせてもらいました。途中前川コーチに「もっと難しいこと
やってよ」というご指摘をいただいたので以下のことを言った。
[突、蹴]
・突…腕や肩の力で突かない為に正中線から、更に言うと中丹田から拳を吹っ飛ばす感じで突くように言いました。
・蹴…足は重いんで、シャープに蹴るために膝ないしは付け根から蹴り、太もも下を力を抜いて蹴るように言いました。
・あとは、体幹部のみを動かして連をかけるだけです。
瀬古コーチにご指導を仰いだところ、
・上下二連突の際に順突の体制で逆突を用意しておくこと
・天地拳第一系の受けの際上半身を先に捌かず、残して反動で受けること
などのご指摘を受けました。連の速さの為に研究したり、難しく考えて練習してましたが、答えは簡単かつ基本的は事
にあり反省しました。これらの事をしっかりと守りましょう。また、我々の天地拳には不備がたくさんあり、前川コー
チに技の時間を割いて指導していただきました。
・第二系ほ振突は肘を絶対曲げないこと、90°の角度をつけてないと肘がやられてしまう。
・下受より蹴返は下受をした際に必ず蹴れるような体制になっておくこと。
・仁王受けについて、立ったままになりすぎたんで流水の形になる。
・相対について、直線状に捌く
相対ついてはこの指導していただいているので、忘れていた自分が幹部として情けない思いであった。また、第二系相
対の間合いがこの年になってもどうも上手くいかない。
さて、小休憩を挟み練習会は技練へと移った。
まず、共通科目であったが初段以上ばかりであったため小手巻返、腕巻、蹴天三、払受蹴、を行った。
小手巻返について、自分も裏で崩す派なので捕まれた手で相手を崩すのは理解できた。そして、左で逆の基準線をつく
り肩を崩す。基本どうりやると簡単に崩れてしまうので実は小手巻返は自分は得意。あと、投げの面にヒントを得た自
分流のウルトラ小手巻返もあみ出したので是非融合させたい。
払受蹴は軸を作ることが上達への近道だった。自分の苦手な技ベスト5あったため春名から「明日は払受蹴」とメール
が来たときはブルーであったが、中段返を知っていたので以外と軸の作り方が理解できた。あとは行うだけ。
腕巻、蹴天三は字数の都合上割愛。
続いて二段技に移った。抜打押小手は裏に出て打つことで相手を崩せた。更に、腰や肩を入れると春名も崩せることが
でき密かながら本日一番の発見であった。二段抜の反動で相手の手をつかむ方法も実践したい。
外巻天秤は元来痛い技だと思っていたが、天秤をとる必要はなく、一瞬崩してから腰に乗せてしまうことで相手を容易
に崩せた。
逆転身蹴について、1・2のタイミングで行うのではなく、1のタイミングで行うことに終始した。時間軸を短縮する
のが課題である。
練習後は、春名と今シーズンの演武を作ったが、大小ペアを存分に活かしたい。
また、本日は練習後に42代山内先輩が道場に来られました。春名が帰ったあとに3級から初段までの技を復習させて
いただきました。合掌抜や腕十字などの盲点にしていた技に少々てこずりました。また演武を一緒に組んで合わせて頂
き、また一つの発見をさせていただきました。

最後に、現在部員の間で風邪が流行しています。うがい手洗いを励行しましょう。
また、動くことだけが練習ではありません。やるときは短期集中して、休むときはしっかりと‘賢く’休養を取るよう
にしてください。いわゆる積極的休養ってやつです。

2/25(月)二回生 辻村 吉隆

本日の練習日記を担当させていただく二回生の辻村です。よろしくお願いします。
昨日の主将会議後の懇親会で◯南大学の某主将に焼酎、焼酎、日本酒の三連攻をくらいました。4回ほどトイレにダッ
シュしました↓死にそうでした。そんなこんなでなんとか生還できた翌日の正規練習は苦しいを通過してある意味気持
ちよかったです(笑)
さて、本日の練習は予想はしていましたが、拳立て100回でした。泣きそうでした。しかし、辛いとか苦しいとかで
自分の思考を止めてはいけないと思いました。その時は苦しくて辛い拳立ても、めぐりめぐってなんらかのかたちで後
から自分の力になるのだと思います!部活も然りですね。
どんなにつらいこと苦しいことがあっても、あるいはそれを感じてしまっても、そこから逃げるんじゃなくて戦ってい
ける広い意味での力を養っていくことが大事だと思います!昨日の懇親会と今日の拳立て100は改めてそんなことを
自分に教えてくれました!
以上で自分の練習日記を終わります!次回は本部日記になりそうです♪ご期待下さい!

2/27(水)二回生 玉井 沙織

本日の練習日記を書かせていただきます、玉井です。本日は、人数が少なく、寂しく感じました。ランニングは、寒いな
か走りましたが、風邪を引かないように気を付けようと思いました。
技の練習では、流水蹴と小手抜を教える練習をしましたが、上手く教えることが出来ませんでした。何も知らない人に、
一から教えることの難しさを感じました。
これから教えていく中で、少しでも少林寺拳法に興味を持ってもらい、好きになってもらいたいと思いました。まず、そ
のためにも教える側が楽しいと感じることが大切で、教えるときは、形ばかりにとらわれないように、教えていきたいと
思いました。
以上です。失礼します。

2/29(金)二回生 中尾 友則

本日は、二段の仮試験が行われた。抽出科目が中心の試験だった。前日の自主練習で、柔法を中心に復習したので、少し自
信があったが、それでもあまりできなかったようだ。特に、送小手の変化技が苦手に思われた。技は1日では完成しないの
はよく分かっているが、何回練習しても壁にぶつかるばかりだ・・・。ところで、最近、級拳士技をする際に、身体が無意
識のうちに動けるようになった感じがするので、微笑ましい。少し誇張表現になったが、自信を持って二段の本試験を受け
たい。そろそろ幹部になるので、色々なことで責任を持たなければならないと思う。もうすぐ桜が咲き、新歓の時期になる
のだが、新しい気持ちで、2008年度の部活動に望みたい。