10月2日(土) 三回生 中島 彰彦
本日の練習日記を書かせて頂きます三回生の中島です。
本日の練習は基本をした後、演武発表を行いました。
本日はOBの先輩方が来られていたので、大変勉強になりました。
今年もあと3ヶ月です。
頑張ります。
10月5日(火) 一回生 落合 奏也
火曜日の練習日記を書かせて頂きます、一回生の落合です。
本日の練習内容は、基本練習、移動基本練習、技練習、
筋力トレーニングでした。
本日の技練習では袖巻と袖巻天秤を初めて教えていただきました。
一級技はS字やコの字など技の理法を意識しなければかからないので、
頭をつかいながら練習に励んでいきたいです。また、
大会まで20日をきったので自分の演武の練習も
より一層気合いを入れ取り組んでいきたいです。
以上です。失礼致します。
失礼しました。
10月7日(木) 一回生 黒柳 聖悟
木曜日の練習日記を書かせて頂きます、一回生の黒柳です。
本日の練習内容は、基本練習、移動基本練習、運用法の練習、技練習を行いました。
自分は秋学期から入部したため、フェイスと胴をつけての運用法の練習は初めてでした。
単調な攻撃しか出来ず、なかなか思うように体が動きませんでした。
これから経験をつんでいく中で、運用法の動きを身に付けていきたいです。
以上です。失礼致します。
10月9日(土) 一回生 原 綾那
土曜日の練習日記を書かせて頂きます、一回生の原です。
土曜日はOBOG及び現役合同練習会でした。
基本練習をし、OBOGの方々と技術練習をしました。
久しぶりに練習なさる方もいらっしゃったことと思いますが、
切れのある動きをされているのは、基本をきちんと練習されてきたからだろうなと思い、
基本練習の大切さを改めて感じました。
また、運用法や空乱を練習し、演武をニ構成作り、発表させて頂きました。
初めてお会いするOBOGの方々から、基本練習や運用法の練習を見て頂き、
多くのことを学ばせて頂きました。
先輩方からも言われていることですが、私の課題は軸を立てて突き蹴りをすることです。
意識していると思っていても、まだまだ軸が立っていないので、日々の練習で常に意識して動きます。
大会が近くなるにつれ、疲れが出てくると思いますが、心を折らないように練習していきます。
以上です。失礼致します。
10月11日(月) 一回生 対馬 大地
本日は月曜日だったのですが、祝日であったということで正規練習があり、
監督やコーチの方々、辻村さんも駆けつけてくださり、演武のご指導を賜りました。
OB合練も終わり、少林寺拳法部は関西学生新人大会に向け練習に励んでいます。
僕たち一回生にとってはデビュー戦となるわけですが、
僕個人的には演武の感覚がまだまだ掴めていないというのが現実です。
自分たちの演武はもちろん、他の方々の素晴らしい演武のビデオを繰り返し見て、
イメージはしているものの、体がそれについていきません。
そういう所に少林寺拳法の奥深さを感じます。
先輩方は皆さん自分のように試行錯誤しながら上達していかれたのでしょうか。
残り大会までわずかしかありませんが、もっとパートナーと意思を疎通させて、
同志社の一員として、そして何より自分が悔いの残らないように練習に励むのみです。
以上です。失礼致します。
10月12日(火) 一回生 山本 翔一
火曜日の練習日記を書かせて頂きます、1回生の山本です。
本日の練習内容は基本練習、技練習、演舞練習でした。
演舞練習では自分達のペアは構成間の間合やリズムがよくないので
その点を意識して行ったのですが通してやってみると近すぎる間合があったりしてまだまだ練習不足だと実感しました。
技もそうですが形だけでなくもっと考えてやらなければいけないと改めて思いました。
大会まであまり時間がないですが出来る限り多くの点を改善できるよう残り少ない
練習を妥協せず行おうと思います。
以上です、失礼致します。
10月30日(土) 二回生 石丸英里香 本日の練習日記を書かせて頂きます二回生の石丸です。 関西学生新人大会から本日でちょうど一週間が経ちました。 大会までの間、自分は寝ても覚めても少林寺の事ばかり考えていたように思います。 特に大会の前日及び前々日は、毎回とても緊張をしていまい、落ち着きがなくなります。 授業を聞いていても、先生の説明の節々が技名に聞こえてしまいます。 当日は、緊張よりも「全力でやる!」という気持ちが強く、またコートに入る前に岡島と 互いのゼッケンの「同志社」を握りしめることで、共に腹を括っています。 二回生になり、自分が演武をする中で、ただ決められた技をこなすのではなく、 演武に自分達なりの表情を加える事を意識するようになりました。 例えば、演武全体としては、1構成目は伸びたゴムが一瞬で縮まるような、 スピード感や流れを、2構成目は前半連攻を素早く、後半はダイナミックさを、というように各構成でテーマやイメージを意識します。 また、構成内においても、ただ単に区切るのではなく、自分達の魅せたい所を 最大に引き出す事をスタート地点とし、そこから逆算をしながら攻防の足捌きや向き、 コートの位置などを考え、岡島と話合って流れ(リズム)を決めています。 その中で、多田さんがいつもおっしゃっている基本に基づき技術をしっかりと行うこと、 前川コーチのように理法を考えながら構成の流れや繋ぎ方に無理がないかなどを考えるようになりました。 自分はまだまだ未熟者ですが、『人に見せる演武』ではなく、 自分が過去のビデオを見て感じた、先輩方のように『人を魅せる演武』を目指すようになったという点が、 昨年の自分と比べて変わったように思います。 関西学生新人大会を終え、来週末には全日本学生大会があります。 武道館で、私達がやりたい演武を全力で出来るように、残りの日々を精進して参りたいと思います。 以上で、本日の練習日記を終わらせて頂きます。 失礼致します。 |